

CAR SNAP
【CAR SNAP U.S.A.】日本の「働くクルマ」がベースの高級オーバーランドビークル!〈2019 EARTH CRUISER EXP
【CAR SNAP U.S.A.】日本の「働くクルマ」がベースの高級オーバーランドビークル!〈2019 EARTH CRUISER EXP
高級オーバーランダーのベースは、メイドインジャパンの三菱ふそう!
アメリカの富裕層の間でも根強い人気を誇っているスポーツカーだが、ここ最近は悪路でも余裕で走れ、車内も快適に過ごせる高級オーバーランドヴィークルが注目されている。

街を走れば、色々な人から「これは何ていうクルマなんだい!?」と質問攻めに合うほどマッチョでデカイこちらの1台がジェームスの愛車だ。

ベース車は、なんと日本の“働くクルマ”としてお馴染み、三菱ふそうのキャンター。アメリカでは正規代理店では販売されていないが、オレゴン州(オーストラリアで設立)にあるEARTHCRUISER(アースクルーザー)というオーバーランド専門のカスタムメーカーがカスタムし、販売している車両だ。

FX、EXP、DUAL-CABの3車種設定があり、全長は約6.8メートル、高さは約2.8メートル。EXPとDUAL-CABはここから81センチほど天井が上下に伸び縮みする。ベース車はキャンターのほかにも、フォード F-350、ダッジ・ラム3500から選べ、価格も35万ドル(約5110万円)からで、キャンターベースのEXPになると最低でも59万ドル(約8687万円)以上という驚きのオーバープライスだ。


広々とした車内は大人2人が余裕で過ごせるスペースが確保されており、開閉式のソフトルーフトップには大きな窓があるため外からの光を存分に取り入れることができる。センターにはキッチンスペースが設けられ、食器や食材をしまうキャビネットも備える。ウォールに配置されたコントロールパネルで、空調や電気システムも一目で確認でき、冷蔵庫も完備。

入り口脇にはポータブルトイレが設置され、スライドカーテンを閉めればシャワールームにも早変わりする。


車内にも立派なキッチンを備えているが、外でも食べられるようサイドにはテーブルも完備。リア収納スペースにはBBQコンロと追加の冷蔵庫がセットされている。この他にも収納スペースがあり、長旅でも余裕で対応できるようデザインも考え抜かれている。タイヤはオープンカントリーM/T 315/75/R16。
「いつも旅に出ていたいんだ」というジムは、この1台で近場の山からアリゾナの砂漠にまで繰り出し、大自然を満喫している。いずれはアフリカなどの海外へのオーバーランドキャンプに行きたいとのことで、現在計画していると話してくれた。この1台があれば、どんなところにだって行けそうだ。
Text/Yas Tsuchiya
(この記事は、MFL Vol.16に掲載している内容を再編集したものです)
All the latest
CAR SNAP ARCHIVE


公私を共にする相棒! アメリカンカルチャーへの愛も反映された深紅のジムニー〈Jimny JA11〉
